平成29年3月19日(日)大阪府豊中市において、第7回全国消防音楽隊フェスティバルが開催され、当消防組合の消防音楽隊とカラーガード隊「シューティングスター」が出演します。
フェスティバル出演に伴い、下記の日程で演奏披露会を実施しますので是非ご来場ください。
日 時:平成29年3月12日(日) 午前11時から
会 場:鯖江市総合体育館
【全国消防音楽隊フェスティバル】
平成28年度鯖江・丹生消防大会開催
消防職・団員の士気向上と消防活動の発展充実を目的として、「平成28年度鯖江・丹生消防大会」を開催します。消防職・団員による分列行進や福井県鳶土工業協同組合による木遣り、纏振り、梯子乗りを披露、消防音楽隊とカラーガード隊によるドリル演奏を屋外で行いますので、ぜひご観覧ください。
○日時 平成28年5月15日(日)午前9時から11時 ※雨天決行
○場所 鯖江市文化センターおよびその周辺
○実施内容
(1)分列行進 午前 9時から (鯖江市文化センター南側道路)
(2)アトラクション 午前 9時20分から(鯖江市文化センター前駐車場)
① 福井県鳶土工業協同組合による木遣り、纏振り、梯子乗り披露
② 消防音楽隊とカラーガード隊によるドリル演奏
(3)式 典 午前10時10分から(鯖江市文化センター内)
■問合先 鯖江・丹生消防組合消防本部総務課 ℡0778-54-9110
3月21日(月・祝)、越前町下河原にある丹生分署で春の火災予防運動に伴うイベントが行われました。
体験コーナー、救急救助訓練見学、非常食試食あわせて2時間という短い時間でしたが約400名の方にご来場いただき、防火防災について楽しみながら学んでいただきました。
体験コーナーは、放水体験、防災かるた、煙体験、心臓マッサージ体験、資器材展示、消防車両展示、防火防災映画上映のコーナーがあり訪れた方からは「貴重な体験ができて良かった。」などの意見が聞かれました。
救急救助訓練は、高いところから隊員と要救助者が救出される様子を目の当たりにした見学者からは「すごい!」「かっこいい!」といった歓声が上がっていました。
非常食の試食をされた方からは、「水やお湯を加えるだけでこんなに美味しく出来上がる非常食があるなら、ぜひ備えておきたい。」といった意見が聞かれ、防災への意識が高まったようでした。
高規格救急自動車贈呈式
平成28年2月27(土)鯖江・丹生消防組合消防本部に、横綱 日馬富士関が表敬訪問され、高規格救急自動車贈呈式に出席されました。 また、贈呈式前には、横綱 日馬富士関に「1日消防署長」を委嘱し、春季火災予防運動を前に、草の実保育園児と共に消防訓練をとおし、市民に火災予防を呼び掛けました。
【高規格救急自動車贈呈の経緯】 平成24年度に消防ポンプ自動車、平成25年度、26年度には高規格救急自動車をモンゴル国へ贈呈いたしました。 今回、鯖江・丹生消防組合消防署越前分遣所に配備されておりました高規格救急車が更新となったことから、昨年度に引き続き旧車両をモンゴル国アルハンガイ県中央病院へ贈呈する運びとなりました。
平成27年度 鯖江・丹生消防大会開催
消防職・団員の士気向上と消防活動の発展充実を目的として、「平成27年度鯖江・丹生消防大会」を開催いたします。消防職・団員による分列行進や救助訓練およびアトラクションを行いますので、ぜひご観覧ください!!
■日 時
平成27年5月17日(日) 午前9時00分~午前11時30分 ※雨天決行
■場 所
鯖江市東鯖江3丁目7番1号 鯖江市文化センターおよび周辺
■実施内容
(1)分列行進 午前9時00分~
(鯖江市文化センター南側道路)
(2)消防職員による救助訓練 午前9時20分~
(鯖江市文化センター西側)
(3)式典 午前9時50分~
(鯖江市文化センター内)
(4)アトラクション 午前10時50分~
(鯖江市文化センター内)
① ガードチームpure heart演技
② 消防音楽隊&カラーガード隊の演奏・演技
■問い合せ
鯖江・丹生消防組合消防本部 総務課
℡ 0778-54-9110
鯖江・丹生消防組合消防本部が昨年から整備してきた消防・救急無線のデジタル化が完了し、3月27日に消防本部において運用開始式が行われました。
全消防・消防団車両に無線機を整備して、災害時の無線通信体制が円滑になるとともに、通信エリアが拡大しました。
式には同消防組合管理者の牧野百男市長、同副管理者の内藤俊三町長ら約40人が出席。牧野市長は「デジタル化で、より広範囲にわたって住民の安全を確保してほしい」とあいさつしました。牧野市長と内藤町長による試験通話も行われました。
平成27年3月23日(月)鯖江・丹生消防組合消防本部において、谷本美喜男さんに対し、消防協力者感謝状の贈呈式を行いました。この表彰は火災拡大の防止等に尽力された方を表彰するものです。谷本さんは車を運転中、前方に白煙が上昇しているのを発見したため、車を停車し現場を見に行くと小屋が燃えていたので、隣接している住宅の家人に知らせるとともに、屋外にある水道ホースを使用して消火活動を行いました。谷本さんは「見過ごすことはできませんでした。自分がなんとかしなければという気持ちでいっぱいでした」と話していました。谷本さんの行動は火災による被害を最小限に防ぐとともに、周囲の住民の方にも初期消火の大切さを認識させるものとなりました。